2013.01.31
マイタウンブログをご覧の皆様、こんにちは。 営業の平川です。 インフルエンザが流行っており、マスク姿の人を多く見かけますね。 私も念入りに予防しております。 本日はインフルエンザについて調べてみましたので、 書かせていただきたいと思います。 ◆インフルエンザとかぜの違い◆ インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症なのに対し、 かぜ (かぜ症候群)は、ライノウイルス、コロナウイルスなど 種々のウイルス感染によって起こる上気道炎の総称です。 普通のかぜの症状は、 のどの痛み、鼻汁、せき、くしゃみなどの症状が中心で、 一般的に軽度です。 全身症状はあまり見られず、発熱もインフルエンザほど高くありません。 また、重症化することはほとんどなく、1週間ほどで治ります。 一方、インフルエンザの場合は 悪寒、倦怠感、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など 全身の症状が強く、 合わせて、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状も見られます。 これらの症状は通常2~3日続きますが、 場合によっては5日を超えることもあります。 空気感染か?飛沫感染か? 「インフルエンザは飛沫感染をする」という記事をよく見かけます。 飛沫感染とは、くしゃみや咳をしたときに含まれるウイルスを 直接吸い込むことにより感染することです。 くしゃみや咳で飛び散ったつばの水分が蒸発すると、 つばの中にいたウイルスが空気中を漂うことになります。 このウイルスはすぐには消えず、数時間は漂っているのです。 そして、そのウイルスを吸い込むことにより感染することもあるのです。 そう考えると、「空気感染する」と言ってもよさそうですね。 また、増殖のスピードが異常に早く、 1個のウイルスが24時間後には100万個になるほど、 非常に早く増殖します。 さらに、電車のつり革やドアノブ、カーテンなどの いたるとことにくっついたウイルスは、ゆうゆう三時間は生き続けます。 怖いですね・・ そして重要な予防法についてですが 予防の基本は、流行前にワクチン接種を受けることですが、 ワクチンを接種したからといって 必ずインフルエンザを予防できるわけではないようで、 ワクチン接種に加え、次のようなことに気をつけると、 より効果的に予防ができます。 ・外出時にはマスクをする。 寒くて乾燥した空気はのどの粘膜の防御機能を低下させ、 インフルエンザにかかりやすくなります。 ・外出後はうがい、手洗いをする。 もっとも基本的なことですが、これが一番重要です。 100%感染は防げませんが、感染率はぐっと減ります。 ・適度な湿度を保つ ウイルスは乾燥した空気を好みますが湿気には弱いので, 加湿器などで湿度を40~60%に保ちましょう。 ただし、湿度60%以上ではカビやダニが繁殖しやすくなるので注意! また、定期的に部屋の換気をするのも効果的です。 ・十分な睡眠と栄養をとる 疲れや睡眠不足で体力を落とした状態では, ウイルスに感染しやすくなります。 十分な睡眠とバランスの良い栄養をとりましょう。 手洗い・うがいを徹底し、加湿器等で適度な湿度を保ち、 睡眠と栄養をとる。 そして、外出時にはマスクの着用! 何事も基本的な事が最も重要なんですね。 勉強になりました。 体調万全で毎日仕事を頑張ります! 今週のオススメ物件 詳細は画像をクリック ☆新座市野寺4丁目 全4棟☆ ★新座市片山3丁目 全8棟★ ☆新座市栗原3丁目 全14棟☆ 完成済のモデルハウスもご内覧できます。 お気軽にお声掛け下さい! よろしくお願い致します。
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