◆中古住宅をお得に購入◆耐震基準適合証明書◆
2013.08.24
マイタウン西武のブログをご覧の皆様、こんにちは
営業主任の小笠原です。
今回のブログでは、あまり聞きなれない証明書ですが、中古住宅を購入する際にお得になる「耐震基準適合証明書」についてご説明をさせて頂きたいと思います。
中古のマンションや中古の戸建てを購入する際に「耐震基準適合証明書」があると、金銭的に大変有利に購入できます。
どのくらい有利になるかと言うと、数万円ではなく、下手すると数百万円もの金額が有利となるのです。
では、その「耐震基準適合証明書」とはどんなメリットがあるか詳しく説明しましょう。
メリットその1
10年間で最大200万円の住宅ローン控除(平成25年度に新居にご入居の場合)※1
メリットその2
中古住宅購入時の不動産取得税が減額※1
メリットその3
当初1年間の固定資産税・都市計画税(建物及び専有建物部分)が1/2
メリットその4
地震保険の保険料が10%割引※1
※1、通常は、住宅ローン控除と登録免許税の軽減と地震保険10%割引が適用できる条件は、中古マンションで築25年以内(正確には耐火建築物ですが、ここではわかりやすく中古マンションとしました)、中古一戸建では築20年以内(こちらも正確ではありませんが、わかりやすくするため中古一戸建としています。木造の中古一戸建だと思ってください)です。
しかし、耐震基準適合証明書があれば
中古マンションで築25年を越えている物件
中古一戸建で築20年を超えている物件
であっても、耐震基準適合証明書が発行されれば、住宅ローン控除と登録免許税の軽減と地震保険10%割引が適用できるようになるのです。
では、証明書を発行する流れはどのようになっているか、下記にてご説明をさせて頂きます。
築25年および築20年を超える中古物件の取得を検討されている場合、タイミングが重要となります。「耐震基準適合証明書」は売主に対して発行されたものでなければなりません。つまり、中古住宅を取得してしまった後に「耐震基準適合証明書」を取得しても住宅ローン減税等は使えないのです。
また、売主が耐震補強工事を行った場合を除き、耐震補強工事が必要となるかどうかは、まず耐震診断を実施しなければなりません。その結果、「耐震基準適合証明書」を発行する為に耐震補強工事を必要とするケースもございます。
いずれにせよ、売主の協力と「耐震基準適合証明書」に詳しい不動産会社でなければ、うまく段取りができません。
築年数が古い物件をリフォームして購入することを検討中の方は、是非、当社にお任せください!
過去に「耐震基準適合証明書」を取得し、お得に購入して頂いたお客様も数多くいますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
さて今週末の現地販売会のお知らせです!計2現場
【新座市野寺4丁目】
新築一戸建て全28棟
3380万円~3780万円
お陰さまで全28棟中15棟がご成約頂いており、
残り13棟となっております。
完成までに全棟終了も予想されます。
建物の綺麗に完成している号棟もございますので
是非一度、現地をご覧になってみてください。
詳しくは、写真をクリック
断熱材は高気密・高断熱のアクアフォーム
地震に強く(壁倍率4.0倍)断熱性を高め結露を防ぐ、耐力面材ハイベストウッド使用
全窓に遮熱性の高いLow-Eガラスを使用(一部防犯ガラス採用)
外壁は雨水で汚れを落とすセルフクリーニング機能のあるナノ親水マイクロガード16mmサイディング
【新座市栗原2丁目】
新築一戸建て全2棟
各3,480万円
★当社売主物件となっております!
★東南道路につき、日当り良好!
★建物は綺麗に完成済です!
★都市型デザイナーズ住宅で高仕様・高設備!
是非、一度、現地をご覧になってみてください。
詳しくは、写真をクリック
断熱材は高気密・高断熱のアクアフォーム
地震に強く(壁倍率4.0倍)断熱性を高め結露を防ぐ、耐力面材ハイベストウッド使用
全窓に遮熱性の高いLow-Eガラスを使用(一部防犯ガラス採用)
今週末は、是非、現地に新築戸建てを見に行きましょう!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。