2013.09.07
いつもお世話になっております。 マイタウン西武の小村です。 今回は建物と風(竜巻)に関する話題です。 先日起こった越谷付近の竜巻の風速を『藤田スケール』にて推定すると《F2》とのことでした。 ここ最近『竜巻』が頻繁に発生しているので、『藤田スケール(Fスケール)』はよく耳にします。 さて、そもそも《F2》ってどれくらいの規模なのかを調べてみました。 ----------そもそも藤田スケールとは、--------- 竜巻などの激しい突風をもたらす現象は水平規模が小さく、既存の風速計から風速の実測値を得ることは困難です。このため、1971年にシカゴ大学の藤田哲也博士により、竜巻やダウンバーストなどの突風により発生した被害の状況から風速を大まかに推定する藤田スケール(Fスケール)が考案されました。
被害が大きいほどFの値が大きく、風速が大きかったことを示します。日本ではこれまでF4以上の竜巻は観測されていません。 気象庁のホームページから抜粋すると‥ 《F2》住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する。大木が倒れたり、ねじ切られる。自動車が道から吹き飛ばされ、汽車が脱線することがある。 相当なものです。
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