2013.09.20
マイタウン西武のブログをご覧の皆様、こんにちは
営業主任の小笠原です。
今回のブログでは先日、住宅金融支援機構が『民間住宅ローン利用者の実態調査、金利タイプ別利用状況(2013年5月6月期)』を発表しておりましたので、その中身をご紹介させて頂こうと思います。
平成25年5~6月に民間住宅ローンを借り入れた全国の20~60歳未満の人(学生、無職は除く)を対象にインターネットによるアンケート調査を行って、478件(5月227件、6月251件)の回答を得たもので、調査期間は平成25年6月15日~19日に実施した内容との事です。
6月の利用割合は、「変動型」が大幅に増加、「全期間固定型」は大幅に減少という内容になっておりました。
住宅ローンの金利タイプには、「変動型」「固定期間選択型」「全期間固定型」の3つがあります。
利用した住宅ローンの金利タイプを調べたところ、平成25年に入ってから過半数を下回っていた「変動型」の割合は、5月は32.6%となり、直近1年間で最も低い結果となっていたが、6月は44.6%と大幅に増加しました。
「固定期間選択型」の割合は、5月は前月の30.4%から31.3%に増加になり6月も5月より増加し35.5%となった。このうち、当初の金利が固定される期間が「10年」の物の割合は、5月は前月の15.0%から減少し13.7%だったが、6月は増加し16.3%でした。
「全期間固定型」の割合は、5月は36.1%と、前月の23.9%から大きく増加しましたが、6月は19.9%と大幅に減少している。直近1年間の推移を見ても、最も低い割合となっています。
この結果から、最近は全期間固定型よりも変動型を選ぶ方が多いまたは増えた事がわかります。
少し前は、長期固定の金利がこれからどんどん上がってしまうのではないかと思っている方が多く、金利が安い内に長期でローンを組んだ方がお得では、とよく話を耳にしましたが、今年の7月8月9月と連続で長期固定の金利が下がった事もあり、まだ変動型でも良いのでは、と思うようになった事でこのような結果に至ったと私は思います。
変動型と長期固定型と現段階では、金利の差があまりにも大きいので、月々の支払額を考えると変動型の方がお得感はあります。しかし変動型は将来金利が上がってしまうリスクがある事を忘れてはいけません。(金利上昇リスク)
それに比べて長期固定型は、金利が高く月々の支払額は大きくなってしまいますが、金利が変わる事がありません。
○月々の支払額は抑えられるが、金利が上がってしまうリスクがある!
○月々の支払額は大きくなってしまうが、金利が変わらない!
どちらがお得か?どちらが良いか?
本当に難しいですよね。
そんなお悩みをお持ちの方は、是非、当社にご相談ください。
変動型なのか?固定型なのか?は、お客様によって違います。(考え方、返済計画、購入時期等)
全営業、住宅ローンアドバイザーの有資格者ですので、お客様にあった最適な資金計画プランをご提案させて頂きます。
皆様よりのご相談、心よりお待ちしております。
さて今週末の現地販売会のお知らせです!計3現場
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お陰さまで全28棟中15棟がご成約頂いており、
残り13棟となっております。
完成までに全棟終了も予想されます。
いまだ、現地をご見学されていない方は、
是非一度ご見学される事をオススメ致します。
詳しくは、写真をクリック
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外壁は雨水で汚れを落とすセルフクリーニング機能のあるナノ親水マイクロガード16mmサイディング
練馬区南大泉1丁目
新築一戸建て全2棟
4680万円~4780万円
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大建工業製フローリング
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