2013.12.06
マイタウン西武のブログをご覧の皆さま
こんにちは
営業課長の小笠原です。
今回のブログでは、（株）ベネッセコーポレーションと、（株）リクルート住まいカンパニーが実施した、面白いアンケート結果を二つご紹介させて頂こうと思います。
今回アンケート調査を行った時期は、平成18年1月以降に住宅購入経験のある年齢25～49歳の既婚女性を対象として、平成25年5月30日～6月8日にインターネット調査を実施して、2,075人の有効回答を得たものです。
回答者の年代は、25～29歳が172人（8.3％）、30～34歳が678人（32.7％）、35～39歳が773人（37.3％）、40～44歳が425人（20.5％）、45～49歳が27人（1.3％）です。
アンケート調査その①
『マイホーム購入後の近隣への手土産代にはいくらかけたか？』
結果は、マイホーム購入後の近隣への手土産代は平均837円、「400～600円未満」が3割弱との事でした。
また「引っ越した先で、同じマンション内、同じ区画内のご近所さんへ、新居の挨拶には行きましたか」という問いに対して「行った」と回答した人に、「持参したもの」を聞いたところ、最も多かったのは「お菓子」（28.4％・平均1,046円）で、次いで「タオル」（24.2％・平均789円）、「洗剤」（19.6％、平均594円）の順となった。
1件当たりにかけた金額は、全体平均で837円。「400～600円未満」（29.5％）が最も多く、次いで「1,000～1,500円未満」（27.6％）、「200～400円未満」（12.8％）の順となり、最高金額は5,000円だったそうです。
また、近隣への挨拶はどの程度まで行ったかを複数回答で聞いたところ、マンション購入者（470人）、一戸建て購入者（1,414人）ともに「隣り合う住戸」が最も多く、マンション購入者の93.8％、一戸建て購入者の77.4％を占めた。
マンション購入者では、2位以下が「下階」（68.5％）、「上階」（60.6％）の順、一戸建て購入者では、「隣り合う住戸」に次いで「向かい」（45.6％）が多かった。
表：持参したものランキング（上位5件）
アンケート調査その②
『新居お披露目パーティーをしたかどうか？』
結果は、新居お披露目パーティーをしたのは全体の3割超、注文住宅では4割前後との事でした。
マイホーム購入後、新居お披露目パーティーをしたかどうかを聞いたところ、全体では36.8％が「新居お披露目パーティーをした」と回答した。
物件種別ごとに見ると、新居お披露目パーティーをした人が最も多かったのは「建築条件なしの土地を購入して注文建築」で43.9％、次いで「建築条件付きの土地を購入して注文建築」が40.9％、「所有している土地に注文建築」が39.3％となり、「『注文住宅』の場合に行うことが多い」ことが分かった。
新居お披露目パーティーをした人に、誰とお披露目パーティーをしたかを聞いたところ、最も多かったのは「両親や兄弟姉妹など親族」（92.1％）だった。親族以外では、「妻の学生時代の友人」（51.2％）、「子どもの友達やママ友」（41.0％）、「夫の学生時代の友人」（36.0％）の順となった。
図：引っ越し後、新居お披露目パーティーをしましたか（購入した物件種別ごと）
本ブログをご覧の皆さまも、このアンケート結果を是非、参考になさって頂き新生活を送られてはいかがでしょうか？
