2014.01.31
お世話になります、店長の市原です。 今月のフラット35の金利が過去最低の金利となっております!! 各種メディアで一時期、固定金利は上がる上がるとの報道もありましたが、 2月に入り、最安値を更新し、過去最低の金利となりました。 2月(1.79%) 昨年の金利、2.1%と比較して、計算してみます。 (例:3000万円のお借り入れ) 2.1%の場合 毎月100,925円 1.79%の場合 毎月96,176円 その差額は毎月4,749円 総返済額で1,994,601円も変わります。 さらに、『フラット35Sエコ』を 利用するとプランにより、5年または10年間0.3%の 金利引き下げが受けられ、支払額を抑える事ができます。 銀行での変動金利も安く、どちらを使うか迷い所ですよね。 そんな時は!! 住宅金融普及協会認定の住宅ローンアドバイザー有資格者の 当社営業スタッフがお客様の資金計画や、返済計画等お伺いし、 それぞれのメリット、デメリットも含め、 お客様のライフプランに合わせて 最適なアドバイスをさせて頂いております。 まずは是非一度、お気軽にご相談下さいませ!!
2014.01.30
こんにちは。上田です いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。 最近、当社で住宅をご購入していただいたお客様より 「住宅ローン控除ってどうやるの?」というお問い合わせが多数あります。 税務署で確定申告をしてくださいと言われたけど。。。 そもそも確定申告なんかしたいことない!等々 確かに、サラリーマンの方は会社で年末調整をしてもらえば 医療費控除などの特別なことがない限り確定申告はご自身でしませんのでわからない方も多いと思います 当ブログでも度々ご紹介していますが、そもそも「住宅ローン控除って何?」という方はこちらをご参照いただきまして。。
今日は「住宅ローン控除の手続きについて」ご紹介したいと思います。 (※新築住宅をご購入いただいた会社員の方への手続きをご説明します) まずは、住宅ローン控除を受けられる主な条件です。 ・控除を受ける年分の所得金額が3000万円を超えていないこと ・住居の床面積が50㎡以上 ・住宅ローンの返済期間が10年以上 ・新築または取得した日から6か月以内に入居し、控除の適用を受ける年の12月31日までに引き続き居住していること 次に、ご用意いただく申告の際に必要な書類は ・住宅ローンの年末残高等証明書(金融機関から郵送されます) ・住民票 ・源泉徴収票 ・売買契約書又は建物請負契約書 ・土地、建物の登記事項証明書(法務局で取得) (長期優良住宅の方は長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写し) このほかに、・確定申告書 ・住宅借入金取得等特別控除額の計算明細書が必要ですが、以上の書類を用意して、税務署に行くと、確定申告書の書き方などを教えてくれます と、ここまでならネットで調べればわかると思いますので、 せっかくブログをご覧いただいているので、一緒に作成してみましょう まずは、下記の国税庁の確定申告作成ページからどうぞ >作成開始を押してみましょう
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