2014.01.16
マイタウンブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。 営業の平川です。 新年、あけましておめでとうございます。 本年もより良い情報・より良い物件を 皆様にご提供できます様、努力致します。 先日ご契約いただきましたお客様と、 住宅ローンで銀行に提出する『納税証明書』を取りに 朝霞の税務署に行ってきました。 <朝霞税務署> まだ確定申告の時期では無いので 空いているだろうと思っておりましたが、 還付申告される方が大勢いらっしゃって混雑しておりました ※確定申告の時期は 平成26年2月17日(月)から平成26年3月17日(月)までの期間ですが、 還付申告される方は2月17日(月)以前でも行えます。 給与所得者の大部分の方は『年末調整』により 所得税や復興時特別所得税が清算されますので、 なかなか税務署へ行く機会は少ないと思いますが、 当社ブログをご覧いただいている給与所得者のお客様も 確定申告をしに税務署へ行かれる機会が必ずございますね。 そうです 『住宅ローン控除』の申請でございます! 住宅を取得された翌年に税務署へ行き、確定申告をする必要がございます。 給与所得者の方は最初の1回のみで、 次回からはご勤務先が年末調整の際に手続きしてくれます。 消費税増税前の平成26年3月31日までに購入された方は、 2,000万円を上限として、 消費税増税後の平成26年4月1日以降に購入された方は、 4,000万円を上限として 年末のローン残高の1%が所得税・住民税から10年間控除されます。 (詳しいご説明もさせていただきます、どんどんご質問下さい!) 一見、増税後に購入した方が上限の額が大きくお得?と感じられますが、 購入される方の所得やローンを組む金額にも応じておりますので、一概には言えません。 住宅購入に付随する、引越し費用や家具、家電の購入にもかかわってきますので、 判断が難しい部分ですね・・。 金利上昇の問題もございます・・。 いつ買うの?・・今でしょ!?(ちょっと古いですね・・) とまでは言いませんが、 気に入った物件を見付けた時が買い時なのかな?と私は思います。 『不動産は水ものです』と良く耳にしますが、 未来の事は誰にも判断できません。 安倍総理の頑張りで経済が良くなっても、お給料に反映されなければ、 金利ばかりが上がり、ローンの審査は厳しくなります・・。 今、買えるからといって、いつでも買えるとは限りません。 その時・その時での最善の方法をご提案できる様、 頑張りますので 気に入った物件が見つかりましたら、 お気軽にご相談下さい
2014.01.10
お世話になります、店長の市原です。 今回は最近、お客様から多く頂くご質問の中から 『建物10年保証』についてのお話を致します。 まず、一般的に『10年保証』などと言われていますが、 どういった保証なのかご存じでしょうか? 少し小難しい話になりますが、 『品質確保の促進等にかかわる法律』(品確法)に基づいた 『特定住宅瑕疵担保責任履行法』によって 住宅建築業者は瑕疵担保責任履行にかかる資力を確保するために 保険に加入するか供託をしなければいけない…となってます。 端的に申しますと、建物の大事な部分に不具合があった場合は 建築した業者が直す義務があるけど、 直す費用が無かったりしないように『保険』に加入したり 『供託』でお金を預けなさいっていう保証制度です。 かの有名な耐震偽装マンション問題で、 建築業者に責任を持たせる為に施行されました。 この制度を利用して、建築したり購入したりしたお客様は、 お引き渡しを受けてから10年間は、 建物に重大な不具合が発生した場合でも 建築業者や販売業者に直してもらうことができます。 (自然災害などの保証できない場合もございますのでご注意ください) 万一建築業者が倒産してなくなっていても、 お客様に保険金が支払われる仕組みになっていますので、安心ですよね。 ちなみに、弊社マイタウン西武の物件は、 住宅保証機構の「まもりすまい保険」というものに加入しております。 住宅を安心してご購入に踏み切れる要因の一つですので、 ご不明な点は、弊社の営業スタッフまでお気軽にお尋ねください。
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