2014.01.24
マイタウン西武のブログをご覧の皆さま
こんにちは、営業課長の小笠原です。
今回のブログでは、西東京市の計画道路3・2・6号線 保谷調布線(事業中)をご紹介させて頂きます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、西東京市の計画道路 保谷調布線は工事が完了すれば、なんと西武池袋線『保谷』駅の北口より京王線『調布』駅の南口まで つながるとっても便利な道路を今現在、工事中でございます。
【保谷調布線とは】
都市計画道路調布保谷線は、稲城市の矢野口を起点として、調布市、三鷹市、武蔵野市を経由し、西東京市北町の埼玉県境までの延長14.2キロメートルにわたる都市計画道路であり、交差する鉄道とは全て立体交差化(踏切除去)して渋滞の解消や安全性の確保を図ります。西東京市域の西東京3・2・6号では、西武新宿線及び西武池袋線と立体交差します。
また、本路線は住宅地域を通過することから両側に10メートルの環境施設帯(「調布・三鷹区間」、「三鷹・武蔵野区間」、「西東京区間」に設置)を設けた沿道の環境に配慮した質の高い道路として整備を進めており、平成21年3月には、調布三鷹区間のうち約2キロメートルを4車線で交通開放しています。なお、三鷹・武蔵野区間には環境施設帯のモデルを整備し、西東京市中町(保谷庁舎南側)には幅員36メートルの実物大のモデルを整備しています。
西東京市地域では、保谷庁舎南側より東伏見駅南側の青梅街道までの区間が去年、開通しました。
※全体の完成イメージ図
そして、保谷駅の西側は今現在、工事中です。
※全体の完成イメージ図
気になる完成時期ですが、私の調べた限りですと今現在、まだ全ての用地が取得出来ていないとの事ですので、まだ十数年かかるかと思われます。
ですが、保谷庁舎から青梅街道間は既に開通しておりますので、西武新宿線の線路を渡らずに線路の下を通っていけますので、本当に便利になりました。
また中央線の武蔵境駅や三鷹駅に行くのにも便利です。
歩道も十分な広さが確保されており、区間によっては、自転車用通路と歩道と分かれている箇所もあります。
最後に私が言いたいことは、ますます便利になる地域で、皆様、ご新居をかまえてみてはいかがでしょうか。
当社は、地元密着で営業をしておりますので、西東京市エリアはお任せください。
市域情報も含め、知識豊富なスタッフが、一人一人の方に見合った物件のご紹介・ご提案をさせて頂きます。
少しでも、マイホームご購入にご興味・ご計画をされていらっしゃる方は、どうぞお気軽にお問合わせくださいませ。<(_ _)>