2014.03.27
マイタウン西武のブログをご覧の皆様こんにちは 営業の岡田です 消費税増税のニュースが連日取りただされております。 そこで今回は4月からの消費税増税後の 『住宅ローン減税』と『住まい給付金』についてご案内を致します。 ~住宅ローン減税について~ 住宅ローン減税とは、自分が住むための住宅を住宅ローンを利用して購入した場合、 一定期間、住宅ローン残高の一定割合を所得税から控除することができるという住宅購入をされる方にとっては大変お得な制度です 4月1日からの消費税率引き上げに伴い、住宅ローン減税の仕組みが消費者にとってより 戻ってくる金額が大きく変更になります。 平成26年3月31日までは住宅ローン残高が2,000万円を超えている場合で、20万円までしか控除限度額がなかったのに対し、 平成26年4月1日からは40万円まで控除できるようになるのです ※控除しききれなかった金額がある場合、住民税から控除されます 詳細は(財務省)⇒https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/063.htm ~すまい給付金について~ 住宅ローン減税とあわせて消費税率引き上げによる負担軽減をはかるものとして「すまい給付金制度」が導入されます。 住まい給付金は収入によって給付額がかわる仕組みになっています。 住宅ローン減税だけではではメリットを受けることができず、消費税増税分が負担増になってしまう場合もありますので、そこを補うのがこの給付金制度です。 詳細は(国土交通省)http://sumai-kyufu.jp/ 消費税増税後でも、「住宅ローン減税」・「住まい給付金」を利用すれば 負担額がほとんど変わらず購入することが可能です これから住宅購入を検討される方も安心して頂ければと思います。 住宅ローン減税や住まい給付金のことなど、 不明点やご不安点はわかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。 お気軽にお問い合わせくださいませ
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