2014.04.25
お世話になります、店長の市原です。
今回は前回の『西東京市』の続き、 後編のご紹介をさせて頂きます。 ≪コミュニティバス「はなバス」≫ 「はなバス」は、既存のバスサービスではカバーしきれないニーズに 対応する新たなコミニュティバスで、公共交通空白地域を中心に 市内5路線を西武バス株式会社及び関東バス株式会社が 運行しています。
「はなバス」という名称は、市民公募にて決まったそうです。 なかなか愛着を感じる名称ですよね。 デザインについても、私個人的な意見ではありますが、 市民密着をイメージし、かつ遠くからも目立つ、 とても良いデザインではないでしょうか。 実際には、明るく夢あるまちにしたいという期待を込めて 採用したものとの事です。 導入場所としては、主に路線バスが 運行できない地域を運行しているため、 一般の路線バスよりも小型のバスで運行しています。 小型バスのため狭い道路(歩道や外側線を含まない車道幅員5メートル以上の道路)を運行する事が可能ですが、 一度に乗車できる定員数が路線バスよりも少なくなっています。 運行する地域により道路状況が異なるため、複数の車種を用意し、 バス停は、ルートごとに色を変え、分かりやすくしています。 ちなみに平成26年4月1日から平成27年3月31日まで、 はなバスをより身近に感じていただき、より親しみのあるバスとするため、 沿線小学校の児童の協力により、車内のバス停案内の放送を試行的に 実施しているとの事です。何かとてもほのぼのしてしまいますね。 詳しくは、下記をクリック
≪子育て支援≫ 「西東京市」は子育て環境にも力を入れています。 ・小さい子どもと保護者が遊べるところ ・保護者が病気・出産・介護等で子どもを一時的に預けたいとき ・病気回復期の子どもを一時的に預けたいとき ・子どもを一時的に預けたいときetc.. 関係施設等たくさんございますので、伸び伸びと健やかに子育てが 出来るのではないでしょうか。 http://www.city.nishitokyo.lg.jp/kurasi/sumou/kosodate.html ≪市内おすすめスポット≫ 市内おすすめスポットは多々ありますが、その一部をご紹介致します。 ・西東京いこいの森公園 西東京いこいの森公園は、約4.4ヘクタールの市内最大規模の市立公園です。公園の南側には東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構(旧東大農場)、南西側には東大演習林が隣接しており、自然豊かな場所にあります。 アプローチ・プレー・雑木林・原っぱの4つのゾーンがあり、四季折々の散策やスポーツ・レクレーションなど憩いの場として親しまれています。 詳しくは、写真をクリック ・多摩六都科学館 小平、東村山、清瀬、東久留米、西東京の5市が共同で運営する参加・体験型の科学館。世界最大級27.5メートルのドーム「サイエンスエッグ」は、平成24年7月のリニューアルで大型プラネタリウムとして世界初のLED光源プラネタリウムに生まれ変わり、世界最多1億4000万個の星を投影。最も先進的なプラネタリウムとして世界記録に認定されました。大迫力の映像がお楽しみいただけます。 詳しくは、写真をクリック また、西東京市は緑豊かな市ですので、 自然を感じながらのお散歩もオススメです!! オススメの各種コースが西東京市HP内に掲載されています。 詳しくは、写真をクリック ≪西東京市マスコットキャラクター≫ 西東京市のマスコットキャラクターは「いこいーな」という、 自然と生き物のふれあいを守る森の妖精で、 平成17年の西東京市「いこいの森公園」開園から 園内に住んでいます。 当社ブログ内でも何度かご紹介させて頂きましたが、 この「いこいーな」のグッズがお求めになれます。 詳しくは、下記をクリック 合言葉は、 「憩う、行こう、いこいーな!!」
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