★住宅金融支援機構によるフラット35Sの金利引下げ幅の拡大の実施について★
2015.02.08
マイタウン西武のブログをご覧の皆様、こんにちは
営業課長の小笠原です。
今回のブログでは、住宅金融支援機構によるフラット35Sの金利引下げ幅が明日(平成27年2月9日)より拡大する事が決定しました。
皆様もご存知かと思いますが、全期間固定金利で金利上昇リスクのない金融商品が更に更にお買得になりました。
今回のブログでは、その中身をご紹介させて頂きたいと思います。
≪住宅金融支援機構よりのプレリリース≫
ここで注目すべき点は
1.【フラット35】関係の(1)です。
【フラット35】Sにおける当初5年間又は当初10間の金利引下げ幅を現行の年▲0.3%から年▲0.6%に拡大します。
(長期優良住宅、認定低炭素住宅等の特に性能が優れた住宅についてが当初10年間)
というところ、なんとフラット35Sの金利引下げは幅が倍になりました。
そのうえ、フラット35の金利は空前の低水準となっておりますので、当初5年間又は当初10年間は、変動金利と変わらない金利でしかも固定で住宅ローンが組めてしまうのです。
フラット35の当社提携金融機関で最低水準の金利が
なんと1.370%※物件価格の9割以下でのお借入※期間が21年以上の場合
そこからさらにフラット35Sの対応住宅であれば、当初5年間又は当初10年間は年▲0.6%金利優遇されますので
なんと0.770%で借りれてしまうのです。※当初5年間又は当初10年間
もちろん当社のメモリエシリーズは全て、当初10年間優遇される、特に性能が優れた住宅となっております。
≪例えば≫
当社のメモリエシリーズのご購入で金3,000万円の住宅ローンを35年で組んだ場合
(今までは)当初10年間が月々『金85,667円』※金利1.070%、11年目以降が月々『金88,780円』※金利1.370、返済総額が『金36,914,243円』でした。これでも十分安いのですが…
(拡大後は)当初10年間が月々『金81,508円』※金利0.770%、11年目以降が月々『金87,579円』※金利1.370%、返済総額が『金36,054,936円』となります。
◎返済総額の差がなんと『金859,307円』となり、金利引下げ幅の拡大後の方が更に更にお買となります。
適応期間は、平成27年2月9日(月)に融資をお受け取りになる方から適応し、平成28年1月29日(金)のお申込分までとなっております。
※上記期限内でも、予算に到達した場合は終了となりますので、ご注意ください。
皆様、私も今までこの業界で働いてきて、こんなに全期間固定の金利がここまで安いのは初めてです。
是非、この機会にマイホームのご購入をお考え頂いてみてはいかがでしょうか。
住宅金融普及協会の住宅ローンアドバイザー有資格者が親切・丁寧にご説明させて頂きます。