2015.05.08
お世話になります、店長の市原です。 今回は、暮らしの情報サイト「アットホームVOX」より、 気になる記事をみつけたのでご紹介したいと思います。 「住まいを買うなら今年? どの答えもプロならではの説得力!」 人生で大きな買い物といえば、やっぱり住宅の購入ですよね。 金額や条件などたくさん決めることがありますから、 決断に踏み切るにはなかなか勇気のいるもの。 中でも購入のタイミングは社会状況も影響するだけに、 プロでも判断が難しいポイントです。 事実、at home VOXが全国のアットホーム加盟不動産店の方々に 聞いたアンケート「今年は住宅の買い時?」でも、 以下のように意見が分かれています。 Q.今年は住宅の買い時だと思いますか? ■今年が買い時の理由は低金利・消費税増税前・価格高騰前 「はい」と答えたスタッフは56.4%と過半数を越えました。 では、なぜ「今年は買い時!」と考えているのでしょうか? 理由として多かったのは「低金利」と「消費税増税(10%)前」です。 >住宅ローン金利が安い。 >フラット35の金利がかなり低くなっており、今のうちにローンを 組んだほうが今後景気が上向いた時には有利。 >住宅ローン金利が過去最低に近く、今後は上昇する可能性が かなり高いため、返済額を鑑みると、購入には有利と思われます。 >また、昨年末延期となりましたが2年後には消費増税も確定しました ので、それまでの購入の方がお得にもなりやすいのではないでしょうか。 >2年後の消費税アップに向け来年は駆け込みになるため 今年はチャンスかと思います。 >消費税UP前、エコポイント復活。 ここ最近の金利は史上最低水準といわれていますが、 上昇の気配もあるので「今のうちに」と考えている人が多いようです。 また、消費税が10%になる前といっても、直前のギリギリよりも 少し前の今年くらいが良いという意見も見られました。 さらに、今年2年ぶりに復活した住宅エコポイント(省エネ住宅ポイント)も 理由のひとつのよう。 省エネ性能を満たす新築住宅の取得やエコリフォームなどで 発行されるポイントをさまざまな商品と交換できます。 この他に多かったのは「税制優遇」について。 >すまい給付金、住宅ローン減税拡充など購入希望者に追い風の条件が整っている 「すまい給付金」とは、2014年4月の消費税増税に際して創設された 制度で、一定の条件を満たした住宅取得の際に金銭が支給されます。 先ほどの省エネ住宅ポイントも含めて、確かにサポートは手厚いですね。 一方、今後の地価・住宅価格などの「価格高騰」を懸念する声も 多数寄せられました。 >価格が上昇局面のような気がする。 >今後景気の上昇に伴い価格が上がる可能性がある。 今後建築資材の高騰が予測され価格が上がる。 >建築材料・工事に携わる職人の不足等諸々の値上がりが 予想されるため。 >まだ、物価の上昇の影響を価格に転嫁していないから。 >1959年5月の東京オリンピック開催決定から1964年10月の開催までの 約5年で開催地区はインフラ等の整備が行なわれ近郊の地価は 高騰しました。今回も同様と推測します。 建築資材の高騰、景気回復による物価上昇、 そして東京オリンピックの開催と、 さまざまな面で住宅の価格高騰を予想している方が多いようです。 上記の様に今は「買い時」であるかと思います。 ですが、買い急ぐあまり変な失敗をしてしまっては元も子もありません。 まずは、当社にお越し頂き、 お仕事やご家庭環境や、ご予算・ご条件等をお聞かせください。 当社営業ススタッフが綿密な打ち合わせを行った上で、 失敗しない最善のアドバイスをさせて頂きます!! また、当社営業スタッフは住宅金融普及協会認定の 住宅ローンアドバイザー有資格者が大半ですので 物件のご紹介だけではなく、住宅ローンについても お気軽にご相談下さいませ。
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