2018.04.12
マイタウン西武スタッフブログをご覧の皆様 こんにちは。 マイタウン西武営業主任の千葉 智昭(ちば ともあき)です 今回の私のブログは 、 我がマイタウン西武がある新座市のイベントをご紹介したいと思います。 毎年4月17日に行われる半僧坊大祭(はんそうぼうたいさい)が、 今年も開催されます。 半僧坊とは、天狗(てんぐ)の姿に似た山の鎮守(ちんじゅ)で、 衆生(しゅじょう)の諸願を叶える大権現(だいごんげん)です。 半僧坊の起源である浜松の方広寺、鎌倉建長寺、平林寺が 全国三大半僧坊とされています。 通年閉門の半僧門は、大祭当日に限って開放され、 半僧坊感応殿(かんのうでん)へ自由に参拝することができます。 総門前の通りにはたくさんの露店と植木市が出店。 平林寺の祭礼行列「お練り」や 新座市産業観光協会主催の「伊豆殿行列」が 大祭に華を添えます。 半僧坊とは、山(森)を護る鎮守、 かつ衆生(しゅじょう)にご利益を施す大権現の名で、 起源は深奥山方広寺(浜松)の奥山半僧坊大権現です。 全国で30ヶ寺ほど祀られるうち、平林寺の半僧坊は、 鎌倉建長寺とならぶ三大半僧坊のひとつとされています。 新座の春の大祭 平林寺の半僧坊大祭は、毎年4月17日に催されます。 平林寺半僧門はこの日に限って終日開門され、 門前の大通りには朝から200軒もの露店や植木市が立ち、 毎年多くの人で賑わいます。 大祭に合わせて、新座市と地元大学生らの協力により、 江戸期の幕府老中で、新座地域を発展に導いた 川越藩主松平伊豆守信綱を讃える 「伊豆殿行列(いずどのぎょうれつ)」も行われます。 お練りと大般若祈祷 平林寺の祭礼行列「お練り(おねり)」は、 お稚児さん、雅楽隊、僧侶ら100名ほどで編成されます。 お練りは本堂を出発し、半僧門を通って半僧坊感応殿へと向かいます。 感応殿では僧侶による大般若祈祷の法要が行われ、 大祭が締めくくられます。 半僧坊大祭の予定
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