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建築の流れ⑤

2018.09.30

いつもマイタウン西武のスタッフブログを

ご覧いただきありがとうございます。

マイタウン西武 建築部 課長の西方です。

前回は基礎と土台の間に敷く基礎パッキンのお話をさせて頂きました。

今回は土台を敷いたところからお話しをさせて頂きます。

下の写真の様に土台を敷き、空いた隙間の所に断熱材
床充填専用断熱材(ジュピー)をはめ込んでいきます。
 
 
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30.9.29blog2.JPG
 
 
この断熱材は工場でこの建物のサイズに合わせ
プレカットされているものです。

構造図を元に工場でカットしてきていますので、
隙間なくはめ込むことが出来ます。

隙間が生じると断熱効果が低下する事になります。

断熱材は大事ですからね。

断熱材を入れ終わったら床板を敷きます。
 
 
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昔は床を作る際、根太と言う細い材料を土台の上に、
約30センチピッチに敷きその上に床板を敷いていました。
 
 
30.9.29blog4.jpg
 
 
当社は土台に直接厚い合板(構造用合板)を留める事で、
床自身の合成を高め、将来的にも床のたわみ等を防ぐ事になり、
長く住みやすい家創りを目指しています。

私現場監督の立場からしましても、
工期短縮、施工精度の向上、安全面の確保等
とても良い工法だと思っています。

そしてさまざまな作業を経て上棟です。
 
30.9.29blog5.JPG
 

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大工さん鳶さん大忙しの瞬間です。

柱を立て、張りを架け、屋根を作り丸一日掛け上棟させます。
大工さん、鳶さんお疲れ様です。
 
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これからまだまだ細かい作業が続きます。

電気屋さん、設備屋さん、屋根屋さん、外壁屋さん等々
各職人さん達の作業の積み重ねで建物が出来ていきます。

次回からは上棟後の作業、
建物が出来ていく過程をご紹介させて頂きます。
 

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