2019.02.14
マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは 営業主任の藤丸です。 今年の冬は寒かったり暑かったり気候の安定しない冬ですね。 体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい。 さて、まずはご成約頂きました案件をご紹介させて頂きます。 新座市片山3丁目で弊社設計施工の 【メモリエ】シリーズをご成約頂きました。 今回お客様はご自身でしっかり頭金を貯めており、 その貯めた金額に収まる価格帯で抑えたいと 新座市野寺の中古住宅でお問い合わせを頂きました。 家族4人でお住まいになるとの事で4LDKが必須でした。 野寺の中古住宅も気に入って頂いておりましたが、 購入される方がしっかりとした会社にお勤めで勤続年数も長く、 住宅ローンを安い金利で紹介できそうだった為、住宅ローンの金利の安さ、 住宅ローンを利用するメリットをしっかりご説明し、 もう少し予算を増やせば新築の4LDKが買えるとご提案させて頂き、 弊社の『メモリエ』の仕様の良さも感じて頂き お会いしたその日にご契約頂きました。 お会いしたその日にご条件にぴったりの物件が見つかる事は 少ないですが、条件に近い物件をご紹介させて頂きますので 是非、弊社にお問い合わせ下さい。 さて、今回の藤丸のブログですがリフォームご相談時に お客様に聞かれた畳についてご紹介します。 畳は我が家にもありますが、独特の柔らかさ、暖かさ、 部屋全体に広がるイグサの香りがとても好きです。 長年使っていると経年劣化で色褪せたり表面がゴワゴワしたりと 交換やお手入れが必要になります。 聞き覚えがあるかもしれませんが交換方法として 『裏返し』『表替え』『新調』の3種類あります。 ・畳の構造は普段私たちが目にしている表面の畳表 ・中の芯の部分にあたる畳床 ・側面に縫いつけてある畳を保護する部分の畳縁 の3つから構成されております。 畳表は両面使用できるため、ひっくり返すことで まるで新品のような状態の畳を使用することができます。 これが『裏返し』です。 畳本体をひっくり返す訳ではなく、畳表の部分だけをひっくり返します。 タイミングとしては使用してから2~3年が目安のようですが、 汚れや傷みを感じたらという感じで良いと思います。 既存の畳床はそのまま再利用し、 畳表、畳縁を新しいものに交換します。 これが『表替え』です。 交換のタイミングとしては5~6年が目安の様です。 畳床は交換しないので踏み心地が変わらないのが特徴です。 新しい畳を使用して10年ほどが『新調』のタイミングのようです。 新調は文字通り全て交換します。 見た目もそうですが弾力のある踏み心地に変わります。 以上が畳交換の種類になります。 畳だけではなくこういった細かなお手入れや交換は 家の長持ちに繋がります。 細かい事でもかまいませんのでおうちのお手入れやリフォームは 是非、弊社へお任せ下さい。 弊社ではNPO法人 住宅情報ネットワークさんが行う1級建物アドバイザー研修を 営業全員で受け『1級建物アドバイザー』という資格を取得しました。 この資格は簡易インスペクション(建物診断)が出来る資格になります。皆様の貴重な 財産である不動産の売却の際に建物診断をして、安心、安全なお取引のお手伝いをさせて頂きます。 売却の際は是非弊社へご相談下さい。
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