2019.03.28
マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは 営業主任の藤丸です。 今年の冬は寒かったり暑かったり気候の安定しない冬ですね。 体調管理にはくれぐれも気をつけて下さい。 私も久しぶりに体調を崩してしまいました。 さて、まずはご成約頂きました案件をご紹介させて頂きます。 朝霞市三原で新築戸建てをご成約頂きました。 最初は弊社の朝霞駅徒歩9分の中古戸建てをお問い合わせ頂きました。 見惚れてしまいそうなかっこいい大型のバイクを所有されていて、 ご条件としてビルトイン車庫の物件がご希望でした。 そんな中、値下げをして中古戸建てと値段が変わらない新築物件が でましたのでご紹介した所、気に入って頂きご購入頂きました。 ビルトイン車庫に更に追加でシャッターを付けたいとの ご要望もありましたので、住宅ローンに組み込む形で 後付けシャッターを施工しました。 このように住宅ローンは様々な形があります。 今はかなり住宅ローンの金利が安いので 無理に自己資金を使わなくても大切な住宅が購入出来ます。 弊社営業全員が住宅ローンアドバイザーの資格を持っておりますので どんな事でもお気軽にご相談下さい。 さて、今回の藤丸のブログですがリフォームご相談時に お客様に聞かれた床の上張りについてご紹介します。 フローリングの交換には 「重ね張り(上張り)」と「張り替え」の2種類の方法があり、 どちらを選ぶかによってかかる費用や時間、仕上がりに差があります。 このうち、その手軽さから近年人気が高まっているのが、 重ね張りによるリフォームです。 重ね張り工法は上張り工法ともいい、 その名のとおり、既存のフローリングの上に、 新しいフローリング材を重ねて張っていく方法です。 既存のフローリングを剥がす作業が無い為、 時間短縮(大工さんの日当が減る)やゴミがでない(処分費がかからない) ので安く手軽に出来ます。 更に2重張りになりますので防音効果も期待出来ます。 重ね張りのデメリット デメリットもいくつか存在します。 既存の床材の上にそのまま張る訳ですから 当然、床材の厚みの分だけ床が上がります。 その為入口ドアやクローゼット等の開きと干渉する場合もありますので、 高低差はしっかり確認してからの施工をオススメします。 又、既存の床の上に張りますので、 床下(下地)の状態の確認はできません。 もしシロアリの被害や腐食があっても 対処できないのもデメリットになります。 これが下地です。 フローリングの汚れや傷が張り替えの理由であれば 気にする必要はありませんが、 フローリングを張ってから10年以上経過していたり、 きしみや沈みが張り替えの理由であったりする場合は、 一度専門家に下地をチェックしてもらうのがオススメです。 このように細かい事でもかまいませんので おうちのお手入れやリフォームは是非、弊社へお任せ下さい。 弊社ではNPO法人 住宅情報ネットワークさんが行う 1級建物アドバイザー研修を営業全員で受け 『1級建物アドバイザー』という資格を取得しました。 この資格は簡易インスペクション(建物診断)が出来る資格になります。 皆様の貴重な財産である不動産の売却の際に建物診断をして、 安心、安全なお取引のお手伝いをさせて頂きます。 売却の際は是非弊社へご相談下さい。
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