2021.01.17
マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは。 営業主任の秋本です。 新年明けましておめでとうございます! 皆様今年も当社マイタウン西武をどうぞよろしくお願い致します! 本日は当社マイタウン西武が設計・建築のオリジナルブランドMemorie(メモリエ)シリーズのお家についてお話しさせていただきます! メモリエシリーズの建物の外壁は一般的に広く使われております厚さ14mmのサイディングではなく、15mmのサイディングを採用しておりましたが、この度さらにグレードを上げて16mmのサイディングを採用することとなりました! 一体何が違うのかご説明させていただきます。 まず、14mmと15mm以上のサイディングでは施工方法が異なります。 14mmの外壁の場合は外壁の下地に釘打ちをして固定する施工となります。 15mm以上の外壁の場合は金具でサイディングを引っ掛けるような施工となっております。 釘打ち施工は価格が安価なので広く一般的に採用されておりますがいくつかデメリットもございます。 まず外壁部分に直接釘打ちをすることで外壁に打ち込んだ釘の頭部分が残り景観が悪くなってしまったり、釘打ちした部分がひび割れを起こしたり、釘打ち部分がしっかり施工されていないとその部分から雨水が浸水してしまったりといったことがございます。 また、地震の際には釘打ち部分が緩んでしまったり、ひび割れが起こったり、ひびが広がってしまう可能性もあるそうですので耐震性でも16mmの方が優れているとのことです。 以上の内容が14mmと16mmのサイディングでの大きな違いではないでしょうか。 それ以外にも15mm以上のサイディングの方がデザイン性の部分でも重厚感・高級感が高いもの等もあり種類も豊富ですので当社は採用させていただいております。 ご来店時には外壁のサンプルもご用意しておりますのでぜひご検討の参考にしていただければと思います! 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております!
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