2022.09.19
マイタウン西武ブログをご覧の皆様 営業の柳沼 剛(やぎぬま たけし)です。 8月が終わり、日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝、夜は涼しくなってきました。 季節の変わり目は体調を崩しやすいのでみなさんも体には気をつけてください さて、今回は、弊社の最寄り駅であります『ひばりヶ丘駅』について書きたいと思います (ひばりが丘駅北口) ひばりヶ丘駅は、1924年(大正13年)に武蔵野鉄道の田無町駅として開業しました。 当時は田無駅および西武新宿線は開業しておらず(1927年に開業)旧・田無町の北端からわずかに外れた保谷村の当駅が田無町駅開業まで田無町への玄関となっていました。 西武鉄道は元々川越鉄道から始まり、1945年に武蔵野鉄道が西武鉄道と食糧増産を吸収合併して西武農業鉄道に改称し、1946年に西武鉄道に改称し、現在に至ります。 1959年(昭和34年)にひばりが丘団地の造成に併せ、『ひばりヶ丘駅』に改称し、2001年(平成13年)に保谷市と田無市が合併し西東京市が発足し西東京市の駅となりました。 2019年3月16日に北口駅前ロータリーが供用され駅前からバスが発着できるようになりまた、駅前ロータリーから道路が伸び、北口が利用しやすくなりました (ひばりが丘駅南口) 今でこそどの駅にもある自動改札ですが、ひばりヶ丘駅に導入されたのは1992年(平成4年)なんです ひばりヶ丘駅は駅舎の改修工事を行い綺麗になり、駅前にパルコ、西友などの商業施設も数多く、急行停車駅にもなっていますので都心へのアクセスが良い駅ですので、オススメできる駅です 住むエリアを探す上での参考になればと思います
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