2022.10.23
マイタウン西武ブログをご覧の皆様こんにちは 店長代理の藤丸(ふじまる)です。 涼しい季節がやってまいりましたね。 涼しいを通り越して寒いという声が聞こえて来ております。 最近の秋ってどこにいってしまったのでしょう?? 10月も終わりが近く寒くなる時期ですが、私はまだまだ大汗をかいております さて、今回の藤丸のブログは、意外と多くのお客様よりご質問を頂く『元利均等、元金均等の違い』についてご紹介いたします。 どちらも住宅ローンを銀行さんから借り入れる際に選択できる返済方法です。 【元利均等とは】 月々の支払い返済額を一定にする返済方法です。 メリットとしては、 月々の支払額が一定なので返済計画が立てやすくなります。 あとは元金均等に比べて返済当初の返済額が安くなります。 デメリットとしては、 同じ借入期間の場合、総返済額が元金均等よりも高くなります。 元金の減り方も遅くなります。 【元金均等とは】 毎月の返済額の内、元金の支払額を一定にする返済方法です。 メリットとしては、 当初の返済額は高めですが、徐々に返済額が安くなっていきます。 元利均等返済に比べ、元金の減りが早い為、総返済額が安くなります。 デメリットとしては、 住宅ローン返済の最初の支払月が一番高くなる為、負担が大きくなる事と、支払金額が高いと返済比率にも影響するので、住宅ローン審査時の年収も併せて高くなくてはいけません。 イメージとしてはこんな感じです。 お客様のほとんどが元利均等返済をご利用頂いております。 弊社では「りそな銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」等、大手銀行さんを初め、「群馬銀行」「武蔵野銀行」等の地方銀行や、「飯能信用金庫」「埼玉縣信用金庫」等の金融機関との提携しており、他にも「住信SBIネット銀行」や「AUじぶん銀行」等のネット銀行さんとも提携が御座います。 上記以外にもたくさん提携銀行が御座います。 各銀行さんによってそれぞれ審査の方法や金利の優遇幅がかなり異なります。 ・金利は安いけど審査は難しい ・転職して間もなくても審査が出来るか心配 ・産休明けで収入が下がっていても審査が出来るか心配 ・住宅ローン以外に借り入れがあっても審査が出来るところ 等々 色々な不安点や、疑問点に併せて金融機関をご紹介させて頂きますので、どんなに細かいことでもお気軽にご相談下さい。 さらに弊社ではテレビCMでおなじみの『マネードクター』とも提携がありますのでフィナンシャルプランナーによるライフプラン無料相談が何度でも受けられます。 住宅購入へ向けての予算組はもちろん、老後に向けてどれだけ資金を蓄えられるか、教育資金にはどれくらいかかるのか、すべて無料で相談できます。 他の仲介業者にはない独自のサービスを提供させて頂きます! たくさんのお問合せをお待ちしております。
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