2023.01.23
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。 株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*) 木造住宅はどれくらい持つのか、皆様ご存知でしょうか? 木造住宅の寿命は何もしないと30年と言われていて、30年を越えると、色々と不具合が起きたり、最悪取り壊しが必要になるケースがありますが、リフォームや大規模修繕といったメンテナンスを定期的に行うことで木造住宅の寿命は延ばすことができます。 メンテナンス次第でおよそ100年位も住むことも可能です。 木造住宅の寿命を延ばす方法がありますので、ご参考にしてください ・乱暴に取り扱わない 室内については、所有者の使用状況によって物理的耐用年数は大きく変わります。 水回りの設備や扉、ふすまなどは乱暴に取り扱うと物理的耐用年数は一気に短くなってしまいます。 又、掃除や換気をこま目に行うことも重要です。 木造住宅の場合は湿気によって柱や建具などが腐ってしまうこともあるのでこま目な換気は特に重要になります。 冬場は結露によって窓やサッシの周辺にカビが生えやすくなるので注意しましょう。 ・定期的に点検し、早めに修理 定期的な点検を行って、故障個所や気になる部分を早めに修理することが住宅の寿命を延ばす一番の方法です。 故障個所を放置しておくと不便なだけでなく、将来的に多額な費用が必要になります。 特に、木造住宅の場合はシロアリは大きなトラブルになりやすいので注意しましょう。 気になることがあれば、弊社にご相談くださいませ
カテゴリアーカイブ
最新の記事
月次アーカイブ