2024.05.26
マイタウン西武のブログをご覧の皆さま、こんにちは。 事務の井上です。 もうすぐ梅雨の季節が始まりますね。 鬱陶しい雨が続いても、家族で思い切り体を動かして遊べる場所をご紹介します。 3月にオープンしたボルダリングジム『rout f』(ルートエフ)。 私は、我が身が重くて登れる自信は全くありませんが、小学生の息子は楽しめそうです まず、場所はココ。 平林寺近くの山下通り沿いにあり、駐車場は10台あります。 実際に中に入って、着替えてルールや注意事項、登り方の説明を受けた後、最初にチャレンジする壁はこちら。 中央にある黄色のホールドを掴んで登っていきます。 足はどこでも自由に置けます。壁面の角度は90度くらいでしょうか。 梯子を上るような感覚で行けそうです。 ボルダリングって「どこに手をかければ?」と考えながら登るのよね、ツライ体勢の中で考えるのってしんどそう~と思っていたのは、思い違いでした 「コースは決まっている」のだそうです。 考えるのは、どうやったらコースを辿れるか、体の使い方を考えるのだとか。 ここで、ボルダリングについて簡単にご説明します。 ボルダリングは、スポーツクライミングの一種。 スポーツクライミングは三種に分類されます。 ◆ ボルダリング「登った課題(コース)の数を競う種目」 ◆ スピード「壁を登る速さを競う種目」 ◆ リード「登った高さを競う種目」 ボルダリングはロープを付けない種類のフリークライミングで、スポーツクライミングの場合、高さ4~5m程度の壁において4~8手ほどの課題(コース)を登ります。 成績は「いくつの課題を登ることができたか」で、最後まで登り切ることを「完登」と言い、完登数で決めます。 決着がつかない時は、課題途中にある「ゾーン」というホールドの獲得数が……(以下省略) なるほど、課題をクリアしていくのですね それなら、子どもや初心者でも気軽に始められそう! 私と同じように、公園などに設置してある人口壁面で難しさを感じた方も多いのでは 上のグレード表にあるように、級が設定されていてどんどん難しいコースになっていきます。 足の位置が自由な初級コースをクリアしていくと、難易度が高い足の位置が決まったコースに挑戦できます。 室内の壁面には、様々な色・形状のホールドが取り付けられていて、多様なコースが楽しめます。 ホールドの入替えも行っているので、飽きることがありませんね 初めての方は、土曜日10時~ デビュー応援プラン(人数限定・2時間制)がお得です。 30分体験プランやキッズスクールもあります。 ぜひ足を運んでみて下さい マイタウン西武では、雨の日のお家見学もオススメしております。 晴れた日では見逃してしまうかもしれない、意外なポイントを見つけられるのが雨の日の大きなメリットです。 雨漏り、雨音が大きい、お部屋の中の臭い、バルコニー・共用部・周辺道路の水はけなどなど。 雨の日の見学で安心できたら、大きな決め手になりますね! 皆さまからのご連絡をお待ちしております route f ボルダリングジム https://routef.com/
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