☆★断熱材フォームライトSL★☆
2022.02.14
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*)
弊社の【メモリエシリーズ】の新たに採用した断熱材『フォームライトSL』についてご紹介致します。
マシュマロ断熱とも言われる断熱材
施工法
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建設現場に専用車で断熱素材を運びます
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木造建築の柱と柱の間を隙間無く、吹き上げます
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その場で発泡する「あわ断熱」が家中を包み込みます
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室内と外気を、泡に含まれた空気の層で断熱します!
マシュマロ断熱とも言われるのは、見た目はもちろんですが、その泡の中身が殆ど空気であり、空気の層で断熱をしています。
又、発泡断熱に使用する薬剤は、日本の季節・その時期の温度等の条件も計算し、調合するようにしており、そのためマシュマロ断熱は、長期間、日本の木造住宅において優れた断熱性能を発揮できるのです。
気になる光熱費。ランニングコストがとても経済的!
マシュマロ断熱の家は、高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換を無くし、温度差の少ない快適空間をご提供します。
高気密高断熱化により、暖房費は約半額、冷房費用もコストダウンすることが可能です。(弊社モデル数値より)
※金額は、30坪4人家族1戸建てを想定した、参考金額です。
マシュマロ断熱は構造材(柱・土台)に接着をするため、冷気の侵入が無く、温度差を抑えることが出来ます。
優れたコストパフォーマンス素材
マシュマロ断熱の家の素材となるフォームライトSLは数十倍に発泡し、フォーム内のほとんどが空気という環境にやさしい断熱材です。これにより超軽量・高密度化を実現、材料コストの低減に役立ちます。
また、現場発泡という施工法は、物流コスト、現場廃材処理コストまでもを低減、どんな形状や厚み、細部にも隙間なく密着するので断熱素材として、無駄がなくコストパフォーマンスが高いのです。
劣化が少ない断熱材
住まいは簡単には変えられません。
いつまでもその快適性は確保したいものです。
マシュマロ断熱は、その泡の中身が殆ど空気であり、空気の層で断熱をします。
また現場発泡で、構造躯体にぴったりと接着しますので、構造体が温度変化や劣化による伸縮を起こしても、接着部分は柔軟に対応。
長期にわたり剥がれてしまったり隙間が発生することがありません。
ずっと空気と泡の構造を維持することが出来るので、断熱材として、性能の劣化が少ないのです。
静粛性にも効果あり!
マシュマロ断熱の家の優れた気密性は、今まで隙間から入り込んできた外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。フォームが構造材に接着することで、共振や反響も和らげます。さらに、その連続気泡構造は音をフォーム内に分散し、静かな生活環境を維持します。
施工品質が安心のマイスター制度
断熱材は正しい施工を行わなければ、期待したメリットが得られません。
そこで弊社では、実際に施工する施工店に対して独自の技術担保制度を導入。
一定以上の施工技術を修めたものに「マイスター」認定を行い、
現場での施工品質の向上に努めています。
弊社のメモリエシリーズの建物は長年住む住宅だからこそ、断熱材だけでもここまでこだわっております。
弊社の
【メモリエシリーズ】をまだご覧になったことない方は、是非ご覧になっていただきたいと思います。
ご来店、心よりお待ちしております。
お風呂の節電・節約について
2022.01.10
新年あけましておめでとうございます。
本年もマイタウン西武をよろしくお願い致します。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
マイタウン西武 建築部の堀です。
皆様はどのようにお正月を過ごされましたでしょうか?
私はここ数年、夏しか帰省しておりませんでしたがコロナでなかなか帰省も叶わず・・・。
東京・埼玉のコロナ感染者数も減ってきましたので数年ぶりにお正月を実家で過ごす事にしました。
両親の喜ぶ顔を見ながらの「こたつdeミカン」は格別でした。
自宅に戻り気持ちも一新、2022年も充実した日々にできるよう頑張ろうと思います。
本日はお風呂の節電・節約についてお話させて頂きます。
メモリエシリーズ標準仕様ユニットバスは現在「LIXILアライズ」となっております。
浴槽の形は「エコベンチ」型です。
半身浴ができるように内部にベンチ(座れる場所)があります。
浴槽の種類の中では一番節水できる形になります。
寒い冬は特に体の芯から温まりたいですよね♪
※2021年中に施工開始・施工決定している物件は「タカラスタンダード リラクシア」です。
高断熱仕様/ベンチタイプの浴槽です。
お風呂の費用の節約にはどんな方法があるでしょうか?
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お湯の温度を下げる
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こまめにお湯を止める
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節水シャワーヘッドに交換する
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追い焚きを減らす
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残り湯を洗濯に利用する
1.お湯の温度を下げる
お湯の温度が高くなればなるほどガス代も上がります。
水の温度を上げるためにはガスが必要だからです。
冬はできるだけ温かい湯船に浸かりたいものですが、少しだけでも良いので温度を下げられないか検討してみてはいかがでしょうか?
ただし、湯温を下げすぎると体が温まりにくく湯冷めして体調不良を引き起こす原因にもなりかねませんので極端にしすぎないようにご注意ください。
まずは1℃だけ下げてみる程度の意識で取り組んでみるのが良いと思います。
2.こまめにお湯を止める
お湯を出しっぱなしにしているとそれだけで水道代、ガス代がかさんでいきます。
特にシャワーを利用しているときには頭を洗っている時間や体を洗っている時間などお湯を使っていないにもかかわらず流し続けているという人は少なくありません。
こまめにお湯を止めるだけで大きな節約効果がありますので意識することは重要です。
もしお湯を出している時間が半分になれば必要な水の量も水を温めるガスの量もそれぞれ半分になります。
3.節水シャワーヘッドに交換する(節水タイプではない場合)
※メモリエシリーズの標準仕様シャワーヘッドは節水タイプの
「エコアクアシャワー」になります。
節水タイプシャワーヘッドを使えば簡単にお湯の使用量を減らすことができます。
出てくるお湯の量が減ればそれだけ水道代を安く抑える事ができ、またお湯の量も減るためガス代も安くなります。
こまめにお湯を止める意識もあわせて持つことで、お湯の無駄遣いを大幅にカットできるでしょう。
4.追い焚きを減らす
家族が入浴する時間はなるべく間隔をあけず、追い焚き回数が減るように心がけましょう。
資源エネルギー庁によると、4.5℃下がった200Lのお湯を追い焚きする場合、1回あたり17円のコストがかかります。
もし1年間追い焚きしなかった場合、約6,190円もの節約になるのです。
また、お湯の保温にはお風呂のフタが効果的です。
メモリエシリーズの標準仕様にはこちらのプレートタイプのフタが付きます。
5.残り湯を洗濯に利用
お風呂の残り湯を洗濯に利用する事で大量の水を無駄にせずに済みます。
残り湯で洗濯するポイントは「すすぎの時に使う水は水道から出した新鮮な水」で行う事です。
ある程度清潔な状態で利用したお湯とはいえ、それなりに菌が繁殖していたり、石鹸カスが混じっていたりする可能性が高いので残り湯は「すすぎ」には適していません。
また、着色料の入った入浴剤を使ったときには服に入浴剤の色素が付いてしまう場合があるので洗濯には利用しない方がいいでしょう。
1日や2日放置したような残り湯の場合もお湯の中で雑菌が繁殖してしまっていることが多いので洗濯には向きません。
いかがでしたでしょうか?
メモリエシリーズの標準仕様は普通に使っているだけで節電・節約の効果がでます。
また、ご家族間でも少し気をつけるならさらなる効果が得られます。
固定費の出費を減らすには節電・節約が不可欠です。
メモリエシリーズは目に見えないところにもお客様の生活にベストマッチな仕様でご提供しております。
冬本番はこれからです。快適なお風呂タイムをメモリエの標準仕様で過ごしてはいかがでしょうか?