2023.02.12
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。 株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*) シロアリって木を食べちゃう怖いアリというのは知っている方が多いかと思いますが、簡単な予防方法があるのは皆様ご存知でしょうか シロアリの予防対策で簡単に行えるのが、シロアリが好む環境をできる限り作らないようにする方法です。 シロアリは湿度が高く暗い、エサが豊富な場所に発生しやすいという特徴があります。 このような環境を作らないためにも、下記のポイントを参考に対策を行ってみてください。 ●シロアリが好む環境を作らないためのポイント● ・地面に木材、段ボールなどエサになるようなものを置かない ・雑草を放置しない ・換気をする ・庭に不要な荷物を置かない 木材や段ボールなどはシロアリのエサになります。 特に大きなものを置いていると日が当たりにくくなって湿り、シロアリが好む湿度が高くて暗い場所ができ、シロアリが発生する原因になります。 建物周辺には、必要なもの以外置かないようにしましょう また、定期的に換気を行って室内に湿気をため込まないようにすることも大切です。 紙や木材を放置していると、たとえ室内でもシロアリのエサとなることがあるので注意しましょう。 このような日々の積み重ねでもシロアリを防ぐことにつながります。 シロアリ好む環境を作らないように注意しておきましょう 気になることがあれば、弊社にご相談くださいませ
2023.01.23
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。 株式会社マイタウン西武の宮内邦年(みやうち くにとし)です(*^▽^*) 木造住宅はどれくらい持つのか、皆様ご存知でしょうか? 木造住宅の寿命は何もしないと30年と言われていて、30年を越えると、色々と不具合が起きたり、最悪取り壊しが必要になるケースがありますが、リフォームや大規模修繕といったメンテナンスを定期的に行うことで木造住宅の寿命は延ばすことができます。 メンテナンス次第でおよそ100年位も住むことも可能です。 木造住宅の寿命を延ばす方法がありますので、ご参考にしてください ・乱暴に取り扱わない 室内については、所有者の使用状況によって物理的耐用年数は大きく変わります。 水回りの設備や扉、ふすまなどは乱暴に取り扱うと物理的耐用年数は一気に短くなってしまいます。 又、掃除や換気をこま目に行うことも重要です。 木造住宅の場合は湿気によって柱や建具などが腐ってしまうこともあるのでこま目な換気は特に重要になります。 冬場は結露によって窓やサッシの周辺にカビが生えやすくなるので注意しましょう。 ・定期的に点検し、早めに修理 定期的な点検を行って、故障個所や気になる部分を早めに修理することが住宅の寿命を延ばす一番の方法です。 故障個所を放置しておくと不便なだけでなく、将来的に多額な費用が必要になります。 特に、木造住宅の場合はシロアリは大きなトラブルになりやすいので注意しましょう。 気になることがあれば、弊社にご相談くださいませ
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