2022.05.15
マイタウン西武ブログをご覧の皆様 営業の柳沼 剛(やぎぬま たけし)です。 5月に入りいわゆる新緑の季節になりました。 今年は最長10連休のゴールデンウイークも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか これから梅雨に向かっていくのでコロナ対策も行い、お体に気を付けてお過ごしください さて、前回私のブログで新座市の歴史について書きましたが、今回は新座市の文化財について書きたいと思います。 大和田にある新座市指定有形文化財に指定されています、福寿山普光明寺です。 福寿山普光明寺は、大同元(806)年開山と伝えられる寺院です。 寺脇を「鎌倉みち」が通り、歩くと何とも言えない落ち着いた感じがあり、 ひと時の清涼感を与えてくれます 歴史を感じさせる境内には、古い千体地蔵堂があり、今も33年目ごとのご開帳で知られています。 (ちなみに次回の開帳は令和7(2025)年です。) 新座市には文化財が幾つもあり、歴史を感じながら、気晴らしにこういった歴史のある文化財を巡るのもいいかと思います。 私も全部巡れていないのでいつか全ての文化財を巡りたいと思います
2021.12.12
マイタウン西武ブログをご覧の皆様。 営業の柳沼 剛(やぎぬま たけし)です。 12月に入り一段と寒くなり、本格的な冬が到来しました。 コロナウイルスも落ち着いたと思ったらまた新種が出てしまい、もどかしい日々が続いています。 皆さまお体には気を付けて一年を締めくくりましょう。 さて、先月の11月14日(県民の日)に埼玉県が150周年を迎えました。 埼玉県が150周年を迎えて歴史を感じますが、今回は弊社のある新座市の歴史について調べてみました。 新座市は、柳瀬川・黒目川の開けた沖積低地と、それにはさまれた野火止台地からなり、古くから居住の場のみならず、宿場や交通の要所として栄え、時代の流れとともに大きな発展をしてきました。すでに旧石器時代には、黒目川流域の市場坂遺跡に先人達の足跡が見えます。 写真は県指定史跡に指定されている野火止用水です。 (歴史は古く承応4年、1655年に制作されたといわれています) 新座市は埼玉県30番目の市として誕生いたしました。 その歴史は、明治8年(1875)4月、黒目川流域の片山10ヶ村は、合併して片山村となり、明治22年(1889)4月には町村制施行によって大和田町と野火止村ほか新田3ヶ村が、合併して大和田町になりました。 その後、昭和30年(1955)3月には大和田町と片山村が合併して新座町が成立し、さらに昭和45年(1970)11月1日には新座市に市制を移行しました。 そして、令和2年(2020)に市制施行50周年を迎えています。 地下鉄12号線の延伸促進活動も行っていて今後発展も楽しみな新座市です。
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